2015年04月01日

「晒し行為」についての私見と考察(その2)

こんにちわ!



今回は、

前回の記事
「晒し行為」についての私見と考察(その1)

の続きです



さて、本題に入る前に・・・


3/25の記事
今後の予定まとめA【バージョン3予想・中期展望】


の末尾にて、

『4月に「あること」を計画しています!
4月1日にブログでお話します』



と述べたのですが、覚えていらっしゃいますか?



ズバリ・・・



ブログ用の
DQ10キャラ(新規アカウント)を作ります




バージョン3発売ということで、何らかの初心者特典はあるかなと予想していたのですが
広場にてアップされていましたね



4月は、リアルのほうが忙しくなりますので
明確に「○日までキャラを作成する」と決めているわけではありませんが


早ければ今週末、遅くても4月中旬までには作成予定です



<キャラ作成の理由>

・視覚的にも、より分かりやすく金策方法や情報をお伝えしたかったから。

・より多くの方にブログを見て頂きたいから。

・ゲーム内でも皆さんとコミュニケーションを取りたいと考えたから。




ソロプレイがメインにはなるとは思いますが、
時には「皆さんとともに金策を行ったりもしたいなぁ」と考えています。



キャラを作成したら、またご報告しますね





〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜


さて、本題に入ります。


前回に引き続き、重めの内容となっておりますが

安易に「晒し行為」をしてしまうことについて
真剣に考えたい
と思い、記事にしました。



◎U.晒し行為とルール・法律


○オンラインゲームの「晒し行為」がリアルの法律問題に波及した例


・・・前置きになりますが、私は法律家ではありませんので、
あくまでも複数のソースを元にして「情報をお伝えする」というかたち
になります。



ネットで検索すれば「悪質な晒し行為」の被害に遭われた方による
訴訟(場合によっては告訴)の事例が何件も確認できます。


ネットゲームでの誹謗中傷被害者向けの法律相談が出来るサイトも存在しています。



実名による誹謗中傷だけではなく、

ゲーム内で使用しているキャラ名であっても、
その人本人を指しての中傷であることが認められれば
違法行為にあたるとのことです。


ネット社会において、法解釈も変わってきているわけですね。



実際に調べてみると、多くの被害者の方が

『加害者側からの謝罪+加害者のキャラデリ(キャラクターを削除する)』

という対応で事態を収拾させているようです。



しかし、より悪質な例では
実際に刑事告訴及び損害賠償(民事)が認められたケースもあります。



悪質な例とは、ゲーム内の行動に対する誹謗中傷だけではなく
リアルのことまで中傷する行為等です。


そのケースでは、

刑法第230条(名誉毀損罪)
刑法第231条(侮辱罪)


が適用されたのこと。


無論、刑事告訴とは別に
損害賠償請求(民事訴訟)も行われますので


加害者は、数十万円の賠償金を払うはめになるわけですね。

(通常はこれで告訴は取り下げるでしょうが・・・)



無論、DQ10も例外ではありません。


時々、有名ブロガー・プレイヤーさんなどの
「リアル」を詮索したり、
「個人名を載せて」中傷する書き込みも見かけます。


「人としてやってはいけないこと」なのはもちろんですが
「現実の犯罪行為である」ことも認識するべきだと思います。



○「晒し行為」はDQ10の規約違反


・・・最近話題になったのでご存知の方も多いかと存じますが、


とあるTwitterユーザー(DQXプレイヤー)が

『Twitter上での誹謗中傷(晒し)行為をGMに注意された』

ということで、SSを公開していましたね。
(3月中旬頃)



SSを見ましたが、
GMは『(Twitter上の中傷行為は)規約違反で禁止されています』
と明言しています。


また、
『今回は「警告」だけど、今後も中傷行為が確認されたら「アカウント停止」などの厳しい処置をする』
とも述べており、


「ゲーム外であっても、誹謗中傷・晒しなどの行為は違反行為にあたる」
ということが、はっきりと分かったわけです。



恐らくはGMが常にTwitter上を監視しているというよりは、
多くの「通報」が入ったことによる対応でしょう。



前回の記事でもお話しましたが、

相手がどれだけ悪いことをしていたとしても、その人を晒した(中傷した)時点で
「自分も規約違反者」になってしまう
わけです。


※余談ですが、RT(リツイート)も中傷行為の一端にあたりますから気をつけてくださいね。

著作権侵害の事例では、RTを行った者が告訴された事例もあります。

RTは「自分がツイートした」のと「同じ」扱いです。




○某事件を元に「晒し行為」と法律の関係を考察する


・・・皆さんは覚えていらっしゃいますでしょうか。


昨年の夏ごろに世間を騒がせた・・・


『某古物商(漫画・アニメグッズ等の中古販売店)が、
店舗の商品を万引した犯人とみられる人物に向け、

「商品を返しに来なければ顔写真を公開する」との警告を自社のホームページに掲載した。』



というニュースです。



ネット上では賛否両論の議論が巻き起こりました。


「犯人が悪いんだから当然!」
「これは脅しじゃないのか・・・?」


などなど・・・。



結果から述べると、


ネット犯罪に詳しい法律の専門家や弁護士から
「写真の公開は脅迫罪や名誉毀損罪にあたる可能性がある」との意見が出され

警察の要請により写真は公開しなかったんですね。

(※結局、万引きの容疑者は逮捕され、TVで顔は公開されたわけですが)



この事件時のネット上の反応を見て、
オンラインゲームにおける「晒し行為」にも通ずるものがあるなと感じたのです。



悪いことをした人や加害者には「人権などない」と言わんばかりの
「晒し行為」に果たして正義はあるのか
なぁ、と。



「加害者側が悪い」この事実だけは変わりません。


でも、私たちにその人を裁く権利は無いはずです。
「晒しあげ」というのは1つの「処罰」みたいなものですよね?



加害者は、
ルールや法律に則って、裁かれたり、相応の措置を取られたりするべき
です。


私たちが、ルールや法を破って加害者を攻撃するということは
「私たちも加害者」になってしまうということ
ですよね。


〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜


以上、2回に亘り「晒し行為」についてお話してきましたが、

如何でしたか?



色々な意見や考え方があると思います。

あくまで、私個人の考え方をお伝えしました。


皆さんのご意見・ご感想をお待ちしております



posted by アストミクス管理人 at 13:23| Comment(3) | TrackBack(0) | ソレってド〜なの?! −管理人の私見− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
晒し屋(悪質アカウントチェック)http://sarashi.info/
私は↑のサイトで嘘の書き込みで晒された被害者なんですが、このサイトの管理人も加害者にはなにしてもいいとか思ってそうですよね。アストミクスさんのブログであらためて晒しは悪質だと思いました。
Posted by kai at 2015年04月07日 00:28
kaiさん、こんにちわ。

そうなのですね><
嘘の書き込みによる被害というのは、お気の毒に思います。

もしかしたら、サイトを作成した動機は「荒らしを撲滅したい!」という純粋な気持ちだったのかもしれませんが、
新たな被害者を生み出す結果になっているとしたら、残念ですね。
Posted by アストミクス管理人 at 2015年04月07日 09:55
晒行為で正義を装いつつ閲覧数を上げようとするケースが多いですが、晒行為自体が罪であることに気づかないのかといつも思ってます。管理人さんのご意見はもっともです。そもそも気にしないで楽しめばいいのにってよく思う、業者の怪しい動きも景色の一部で楽しめる広い心を持ってほしいなぁ。業者うざいけど
Posted by 賛成1票 at 2016年12月28日 13:18
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